手紙-傷つき、苦悩する方へ;心の癒し

傷つく心の癒しへ、もう一歩深い気づきと癒しの絵本はいかがでしょうか? 
心が傷つき、悩み、苦悩する方への手紙です。

和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ

愛の絵本を世界へ贈り平和と癒しを-和を地球へ
心の悩みで落ち込む方へ

より深い心の癒しを求めるあなたへ

 もし心が傷つき苦悩し、あなたがより深い心の癒しを求めていらっしゃるなら、まずは、こちらの絵本をご覧になってはいただけ無いでしょうか?  ⇒絵本「嵐と湖」:心の悩みで苦悩される方へ

 この絵本は、現実という嵐に翻弄され、心が傷つき苦悩している方を、特に意識して描いたものなのです。

 そしてもし、絵本「嵐と湖」が、あなたの心の癒しに役立ちそうだとお感じになられたなら、本webのそれぞれの絵本もご覧になってみませんか? 
 …一つの絵本を読むのに、5分も掛かりません。
 もしかすると、あなたの悩みを解決する(=湖底を覗き込む)ためのヒントが隠れているかも知れません。

 もう一歩深い、気づきと心の癒しの絵本集です。


愛のすれ違いに、心が傷ついていませんか

 「これほど愛しているのに、どうしても愛が相手に通じない。なぜ私の愛を分かってはくれないの?」 
 ?そんな愛の悩みで、心が傷ついている方は、この絵本を読んでみてください。⇒愛と敵 虐待の愛、嫌われる愛を描きます。 もし、愛がすれ違う本当の原因が分かれば、心は自然に癒される筈。

 むろん「愛の悩み」は、別に男女の恋愛だけに限るものではありません。 友人への愛(=友情、思いやり)でも、部下や上司への愛(=好意)でも、子供への愛でも、親・姑への愛でも結構です。
 もしかすると、あなたの心を傷つける愛のすれ違いに、この絵本で扱っているテーマ(=愛への悲しい誤解)が関係しているかも知れません。


逆に、心から愛せない・愛が足りないとご自分を責めてはいませんか?

 例えば、あなたのご家族。夫・妻、子供や親。本当は心から愛さなければいけないのに、どうしても好きになれない。愛せない。  もし、そんなお悩みを抱え、ご自分を責めていらっしゃるなら、是非、この絵本を読んでみて下さい。⇒愛と嘘 愛の歪みの原因です。

 ご自分を責めつづける限り、心は傷つき続けます。心が安らぐことはなく、心の癒しは有りえません。


誰からも愛されないと、孤独にお悩みではありませんか?

 あなたはとても良い人なのに、みんなあなたを嫌っている。誰からも愛されない。…みんな、何て悪い人達なんだろう!?
 もしそんな孤独に傷つき、お悩みでしたら、この絵本に何かヒントがあるかも知れません。⇒どっちだ? 孤独と人間不信がテーマです。

 誰かを悪だと思うことで、一時的に、あなたの心は癒されたように感じるかも知れません。けれど?厳しい言い方をしますが?それは気休めの癒しに過ぎません。

 誰かを悪だと思い続けることは、結果的に自分の心を傷つけること。

もしより深い心の安らぎ、心の癒しをお求めなら、人への信頼を回復する必要があるのです。

 ?とはいえ、むろん人は一時的な気休めを必要とすることもあるのです。もしご自分が、一時的な気休めを必要とされていたなら、(この絵本集ではなく)必要なものを与えてあげてくださいね。  この絵本集は、もう一歩深い、気づきと心の癒しのためのものなのです。

あなたの心は、憎しみの泥沼に落ち込んではいませんか?

 誰かどうしようもなく悪い奴と、際限の無い傷つけあい、憎しみ合いの泥沼に入って、あなたの心はもがき・悩み・苦しんではいませんか?

 例えば、仕事仲間。配偶者。あなたを裏切り、あなたを傷つけて。それにあなたが一言でも正しいことを言ったり・したりしたら、さらに逆恨みをされてしまう…   むろん心は傷つくばかり。心が癒されるはずも有りません…。
 もし、そんなお悩みを抱えているなら、この絵本が?もしかすると?お勧めかも知れません。この絵本のテーマは、憎しみの連鎖です。⇒終わりの無い物語

いじめっ子対策に、手を焼かれてお悩みではありませんか?

 「いじめたら、駄目!」
 「だって、あいつ悪い子なんだぜ」
 そんな風に反論されて、もし、いじめ問題への答えに詰まってしまったら、この絵本を利用してみてください。 ⇒魔法のメガネ いじめの原因がテーマです。



あなたの周囲の人たちが、妙にヨソヨソしくはないですか?

 あなたの周囲の人たちが、妙にあなたにヨソヨソしかったり、怒ったりしてはいませんか? あなたはいつも人々の幸せしか考えていないのに…。

 もしそんなお悩みを抱えているなら、この絵本で、ちょっと視点を変えてみてはいかがでしょう?
 もともと国際平和協力のメッセージ絵本として書いたものですが、人間関係にも当てはまります。⇒優しい巨人 テロと戦争がテーマですが、個人の心の癒しのヒントにもなるはずです。

あなたは誰かに、一方的な価値観を押し付けられて、お悩みですか?

 もし誰かに一方的な善意を押し付けられて、追い詰められ傷つかれていらっしゃるなら、この絵本が癒しのヒントになるかも知れません。
 あなたを傷つける相手の弱さ・恐怖が分かれば、対処の方法も見えてきます。それに、相手の弱さが見えればそれだけで、ずいぶんと心が癒されるのでは無いでしょうか。 ⇒良い子にならなきゃ! 恐怖の心理がテーマです。

善悪中毒の心理学

 もし、争い・対立・抑圧の心理について、もっと深くお知りになりたければ、そして、もっと深い心の癒しをお求めでしたら、僕の著書、善悪中毒をご覧になってくださいね。  この本では、争い/憎しみ/戦争といった人々の対立の根本的な原因?善悪の錯覚とその中毒症状?について、解説しています。⇒善悪の心理学 争い・葛藤の原因です。



 もしこれらの絵本が、あなたの悩みの解決、心の癒しへ、何らかのヒントとなれば、幸いです。