連作絵本:想像という現実 -サディズム、快楽殺人、カニバリズムなどの異常心理

連作絵本「想像という現実」の目次です。 無差別殺人からサディズム、快楽殺人、カニバリズムといった、異常な行動にはどんな原因・心理が潜んでいるのでしょう? そんな異常者の心理を連作絵本で探ってみました。

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連作絵本「想像という現実」―無差別殺人、サディズム、快楽殺人、カニバリズムなど異常心理

 連作絵本集「想像という現実」です。
 この絵本集では、無差別殺人、フェチズム、サディズム、快楽殺人、カニバリズムといった、とんでも無い異常心理を描くものです。 もちろん筆者に殺人の経験はありません。 この絵本集で描いた心理の流れは全て筆者の想像の産物です。
 なお想像をするにあたっては、以下のような本を参考にしています。 ―ロバート・K・レスラー氏の「FBI心理分析官」、パリで人肉食をした佐川氏の「霧の中」「佐川君からの手紙」、連続幼女殺害事件の宮崎氏の「夢のなか」、オウム事件の林氏の「オウムと私」等です。

 さて筆者にとってこの連作絵本を描くのは、精神的にかなりキツイ作業でした。意図的に自分を追い込む必要があったからです。
 犯罪者の心理に限りませんが、他者の心理を理解しようと思えば、その人の立場になってその心理を想像する必要があります。 そしてその想像の成否は、「ああ、彼(女)の立場になったら、俺だって同じことをするかも知れないなあ」という納得感が得られるかどうかだと考えています。

 そこでこの納得感を得られるまで異常者の心理を想像し続けたのですが、その作業を具体的に言うと自己暗示なのです。 つまり自分が快楽殺人をしたいと実際に思えるまで、自己暗示を掛け続けました。そしてさらに難しかったのは、その治癒の可能性を想像することでした。 「異常者への手紙」のラストを描けるまで自分を追い込むのは、相当にしんどかったです。

 以下、連作絵本「想像という現実」です。攻撃と憎しみにしか値しない、「本物の悪人」が存在するのかどうか、お考え頂ければ幸いです。
 なお小さい子供向けのテーマではなくフリガナはふっていません。 とはいえ快楽殺人といった性犯罪の悲劇を防ぐためには、犯行前にお読みいただく必要があります。それも出来れば、早めにです。

 異常性愛なり性犯罪の芽が自身の心の中にあると自覚し悩み始めた若者や子供たち(人により様々ですが小学校高学年ぐらいでしたら十分に可能性があるでしょう)に本絵本集が届き、 性犯罪を未然に防ぐことが出来たならと強く希望しています。



1
駅のホームにて
最初のページへ-絵本「駅のホームにて」
人の想像力は無差別殺人すら可能にします
2
人違い
最初のページへ-絵本「人違い」
無差別殺人の実行を描きます
3
土の中
最初のページへ-絵本「土の中」
人は心の壁をどのようにして作るのかを描きます
4
扉を開けて
最初のページへ-絵本「扉を開けて」
閉ざされた心の世界の様相を描きます
5
心という現実
最初のページへ-絵本「心という現実」
現実とは物理的なものだけではありません。心の世界も含めて「現実」です
6
愛に飢えて
最初のページへ-絵本「愛に飢えて」
サディズムや快楽殺人など多様な性愛の心理です。性にお悩みの方へ
7
異常者への手紙
最初のページへ-絵本「異常者への手紙」
性的な異常者への手紙です。性犯罪の衝動に怯え、お悩みの方へ
8
希望
最初のページへ-絵本「希望」
死刑囚にとって希望が意味することとは?