この絵本は、劣等感の裏返しとして、他人を見下すことが出来るという、善悪の魅力について描いたものです。たとえ善悪の錯覚の危険に気づいたとしても、 善悪にはこうした大きな魅力があり、その使用をやめることは、簡単ではありません。 善悪という命令シリーズ6作目です。
この絵本では、前作「殴れるよ」に引き続き、善悪の魅力について、描いています。
善悪(の錯覚)を使うことで、劣等感なり憎しみなりの発散をすることが可能になります。
ストレスが大きければ大きいほど、善悪の錯覚を手放すことは、難しくなるでしょう。
(1)本当に悪いのは、誰? (2)世界を巡る、攻撃命令 (3)善悪と愛憎 (4)正しいことって、何? (5)殴れるよ (6)見下せるよ (7)誤魔化せるよ (8)悪いことは、悪い (9)攻撃命令、無制限! (10)やるか、やられるか |
見下せるよ |
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| 東郷 潤 |
| 〔ふりがな〕 みくだせるよ とうごう じゅん |